三百年にわたり妖族を封じ込めてきた封魔町の守護者・葉修が夏国の女帝により追放される。妖族はこれを機に侵攻を強化し、国境では多くの兵が失われる。一方、各国は葉修を自国の守護者として迎え入れようと争い、天嶺帝国は半国を約束するほどの厚遇を持ちかける。そんな中、龍国の女帝が夜遅く葉修を訪れ、自らの王位を譲ると告げ、封魔町を追放した夏国への不信感を露わにする。葉修は新たな選択を迫られる局面に立たされる。