病院近くの汚い橋の下で、娘の安安はパパが迎えに来てくれたと喜ぶ。パパは霊病院の院長で、安安に優しく鎮痛剤も持参した。母親は痛みで苦しみながらも、その鎮痛剤を飲むよう促される。しかし母親の意識ははっきりせず、安安は母親を必死に起こそうとする。病気の父・鍾様のことを忘れられず、娘を奪い返そうと焦る男も描かれ、母子の苦境と揺れる想いが交錯する緊迫の展開が続く。物語は母親の容体が不明瞭なまま終わる。