元外科医で現在は清掃員の女性・有川は、森島グループの医療プロジェクトに深く関わり、その特許技術が浅野建設の大型案件と結びつく。浅野建設の社長は彼女の過去に注目し調査を命じる。3回目の結婚記念日を迎えた有川は、夫・悠真や周囲に対し、神代家に戻って権力に身を置くことを拒否し、平穏な生活を望んでいる。一方で、周囲は彼女の才能と地位の重要性を再認識し、戻るよう促すが、有川の決意は揺らがない。その矛盾が今後の展開に影を落とす。