ライラ・カーターは人狼ムーンヴェール一族のアルファの長女だが、自分を力のないウルフレスと感じている。父親からの愛情は美しく強い妹ハンナに向けられ、ライラは父の誕生日に朝食を用意しながらも自身の存在価値に悩む。18歳の誕生日に思いを寄せるブランダンに全てを捧げようと決意するが、彼は大事な用事と称して会うことを避ける。ライラは不安と期待が入り混じる中、次の一歩を踏み出すか迷っている。