主人公の兄と仲間が、安価だと思っていた翡翠の石が実は高価な宝石『氷種の満縁』であることに気づく。兄はその石を売って大儲けしようと考えるが、買い手たちが高額な入札を競い合い、価格が高騰。店長が売却の難しさも指摘する中、買い手の一人が強気で最高値を提示する。しかし兄は売る選択肢も残しつつ、かつて4千円で手に入れた事実を盾に買い手を試す。交渉は白熱し、決断の行方が見えないまま話は終わる。