デザイナーの玲子は高熱を出し、夫の紀本が心配する。玲子はデザインの原案を6000円で売った金を病院代に使えと言うが、実はその原案が200万円で取引されていた。紀本は玲子の行動に怒り、受け取った金でしっかり働けと叱責する。後日、紀本の豪華なオフィスで、彼の知人で富豪の紀本祐介社長に原案の所在を問われる。玲子の原案がなぜその場にあるのかという疑問が新たな対立を生む展開で終わる。