第二皇女は契約夫のために2億円もの大金を使い、周囲を驚かせる。彼女の出費の裏には、故・第二皇配の莫大な遺産が隠されている可能性が浮上し、側近の一人が自分の疑いを謝罪して忠誠を誓う。だが別の姫はその出資を妬み、第二皇女が買った薬は契約夫を早死にさせる毒だと断じ、彼女を公の場で破滅させようと策を練る。次第に、帝都の内外で第二皇女を巡る権力争いが激化していく。