栄社長と若い妻が自宅で緊迫した会話を交わす。社長は結婚の理由を、かつて好きだった女性に似ていることだけだと冷たく告げ、妻に4000万円を渡して幻想を抱くなと突き放す。妻はお金はいらないと愛を訴え、たとえ愛されなくても会えるだけで幸せだと懇願する。社長は妻が従う限り夫人の座を保証すると言い放つが、妻は本心では金が一番好きだと明かし、この関係が茶番であることを示唆する。最後に二人の微妙な関係が続くまま次の展開を予感させる。