ある男が参加するマルチ商法の組織で、上司がメンバーにノルマ達成のために最も結果が悪い二人を連れて来るよう命じる。新入りの女性は自分が役立たずであると責め続け、自暴自棄になる。一方、男はメンバー同士で殴り合いをさせ、強く殴った方が罰を免れるという過酷な罰ゲームを強要する。女性たちは苦痛に耐えながら逃げ道を探すが、組織の圧力は苛烈で、新入りひとりが連れてこられることが示されて、この非情な状況はさらに深刻化していく。