趙さんは老人ホームからの退所を望むが、保護者の承認や管理費の支払いが必要で手続きが進まない。自身の娘が亡くなり、他に支払う者もいないため苦境に立たされるが、知人の劉さんが費用の一部を立て替え、退所の手続きを引き受けることを申し出る。趙さんは三年間も不自由な環境に閉じ込められていたことを明かし、本当に望んでいたのは自由と家族の理解だったと告白する。しかし娘たちは楽に過ごさせたい一心での行動だったと知り、複雑な感情を抱えたまま外の世界へ踏み出す決意をする。