清雪は長年不在の妻の部屋に移り住み、そこで妻の質素な生活ぶりや使われていない生活費の存在を知る。彼女がカーテンの裏に大切なものを隠していると疑う清雪に、家族のある人物はそれが妻の過去であり未来への賭けだと伝える。清雪は妻の秘密と向き合うことになり、家族の未来をかけたその隠された真実に触れて葛藤が生まれる。物語はカーテンの向こう側にある妻の過去が明かされるかどうか、緊迫した状況で幕を閉じる。