違法賭博で懲役10年と宣告された高勁は、家族から実弟の易の罪を被るよう要請される。証拠が警察に送られ、自白書署名の圧力を拒むと逮捕され刑務所へ送られる。幼少期に誘拐され施設で10年過ごした傷を抱え、帰宅後も居場所を失う彼に叔母は易の健康を理由に身代わりを懇願する。服役中、恩人にイカサマの技を見出され「賭博を潰せ」と教えられる。一方易は家で28歳の誕生日を祝われ家を任される。得た技と家族の要請が出所後の行動を決める緊張を残して終わる。