南家の未来を担う6歳の楓は、祖父の祠堂に連れて行かれ、家族の歴史と自らのルーツを知る。祖母から南家が千年前の南朝皇室の末裔であることを明かされるが、楓にはまだ理解しきれない。彼が書いた文字を巡って誤解が生じるものの、彼の純真な性格と才能は家族に認められている。しかし、古の家系と現在の自分の繋がりが楓に問われ、新たな責任と覚悟が課される。彼の次の一歩が、この家族の未来を左右しようとしている。