立花紅緒は、宮崎家が心臓病の息子の手術に自分の娘の心臓が適合したため、娘を差し出すよう迫られる。宮崎家からの要求は紅緒にとって受け入れ難く、娘を売ることに激しく反発する。一方、紅緒は娘の看病をしてきた実母との対立も露わになり、親子の関係や家族の絆が揺らぐ。紅緒は宮崎家の条件に毅然と応えながらも、深い葛藤を抱えたまま次の行動を迫られている。