母親はパーティーで注目を集めるために、娘の桃子に高価な2千万円のCHANELドレスを購入することを決める。しかし、桃子は母親の期待とは裏腹に、500円の安物の服を選び、母親から田舎者扱いされてしまう。母親は厳しく桃子を突き放し、姉の百合子には高級ドレスを与えて自分たちと距離を置く。傷ついた桃子は一人で服を買いに行く途中、パーティー準備のためドレスを買う別の人物、兔兔に出会い、一緒に買い物に行くことになる。物語は桃子の居場所と彼女の選択に焦点を残す。