工房でカタログ登録作業を進めるエラに、クロエが嫉妬混じりに厳しく接する。クロエはエラの仕事がジェイソンの同情によるものと非難し、エラの存在を脅かそうとする。そこでエラは壊れそうな花瓶を守るため、無理やりカメラに向かって笑う演技を強いられる。クロエはジェイソンを自分のものだと宣言し、エラに近づくなと警告する。緊迫した場に漂う腐った匂いが、事態の不穏さを象徴してエピソードは終わる。
考古学博物館の閉館間際、女性スタッフは第18王朝の石棺の前で突然消えたミイラの存在を感じ取り、そこにいるはずのファラオの霊に気づく。彼女は霊に触れようとするが、近寄ると警戒され、ミイラが本物であることとその霊が現実にいることに混乱する。周囲の同僚は彼女の言葉を信じず、閉館を促すが、彼女だけがファラオの存在を認識し、その後の展開に影響を与える決断を迫られる。
突然現れた第18王朝のファラオ・トトメスは、呪いにより現代の女性エラのもとへやって来た。彼は悪魔ではなく、呪いの影響でこの世界にいることを説明し、エラの住まいを理解するために同行を強いる。エラは困惑しながらも、トトメスにルールを課し、寝室への立ち入りを禁じてソファで寝ることを許す。二人の奇妙な同居が始まるが、呪いの全貌とトトメスの目的は依然不明のままだ。
エラは不本意ながらもある男を居候させているため、日常生活の制約にストレスを感じている。男は彼女の指示通り、家にいる時を避けてシャワーを使い、身だしなみにも気をつけているが、その態度や存在がエラの心をさらに重くしていた。そんな中、偶然にエラは知人と出会い、彼女の生活環境への苦悩が露わになる。エラはこの生活の終わりを願いながらも、現状がいつ変わるのか見えず、気まずさと不安が増していく。
通りで女性が男性にぶつかり、その際に男性の車にぶつかってしまう。男性は冷静に『ファラオにとっては造作もないことだ』と返し、女性が謝罪する一方で彼の態度に戸惑う。女性は男性の無礼に対して怒りを見せるが、男性は争いを避けるためやり返さず、静かに事態を受け入れている。やり取りは女性の苛立ちと男性の落ち着きの対比となり、関係性の緊張が暗示されるまま物語は続く。
骨董品倉庫で働くエラは、元カレ・ジェイソンの現恋人に公然と侮辱される。彼女の苦しみは尽きず、楽しげに迫る現恋人はエラに古代ファラオの像にキスを強要。だがその瞬間、千年の呪いが目覚め、忘れ去られた秘密が封印を破る。エラの運命は激変し、彼女の人生は取り返しのつかない方向へ動き出す。
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