乾督軍が南城奪還の戦いから凱旋し、命をかけて娘・乾招を守ると宣言する。彼は負傷者多数の戦況を報告しつつ、乾招を家族の唯一の宝と位置づける。一方、乾招は妖かもしれないと言われ、彼女の存在が注目される。督軍は戦いの詳細を誰にも話すなと厳命し、家へ戻る決意を固めるが、報道では乾督軍の豪語に対し、真実を疑う声もあがる。物語は彼女を巡る今後の展開を予感させる緊迫した場面で終わる。