会社の標的薬プロジェクトが10年の赤字で経営を圧迫するなか、会長は財務担当の若者2人、成と悦の不正を疑う。彼らはギャンブルや夜遊びに明け暮れ、会社資金を私的に流用し、社員の給与も3ヶ月分未払いだった。会長は彼らの背信行為と、彼らが田舎の村のために注いできた資金を無駄にしていることに激怒する。成と悦は責任を認めず対立が深まる中、信頼を失った彼らの今後が不透明なまま物語は終わる。