龍機長が特級サンダーストームから戻り最終安全点検をする直前、会社の辞令で彼の機長権限がすべて取り消され、英国空軍アカデミー出身の高青が新機長に任命される。高青は最新スマート機C8625の運用を重視し龍の旧来の技術を軽視、言い争いが生じる。龍は峰が自分の弟子であり、峰の父とは義兄弟の関係だと述べて峰を実習機長に指名し「安全は命より重い」と教えを繰り返す。十五年の相棒との別れを惜しむ場面で、権限剝奪が今後の運航に影を残して終わる。