封グループの後継者である夜宸は、病気で衰えた祖父から家族の血筋を絶やさぬため、刑務所を出たばかりの蘇念との結婚を強く勧められる。祖父の命の恩もあり、蘇念も結婚を承諾するが、夜宸は彼女に対し『結婚しても子どもは作らない』と突き放し、地位を固めるための結婚ではないと冷たく告げる。二人の間には結婚をめぐる期待と冷たい現実が交錯し、新たな緊張関係が生まれたまま物語は続く。