将軍の重い負傷を知った腕清夫婦は、彼の看護を引き受けることにした。妻の腕言は薬草に詳しく、将軍に適した治療を提案するが、戦場の負傷者を役所に届けるべきか夫は迷う。床の湿気が回復を遅らせるため、寝る場所の調整が必要になる。結果、若い腕言に看護役を任せることに決まり、腕清が傍で指導しながら治療と世話を続けることになった。しかし、将軍の命運はまだ不明のまま、緊迫した看護が始まる状態で物語は終わる。