雅彦は美奈の急な発熱と大雨で病院に連れて行けず、妻の瑞穂と幼い娘・有香の間で苦しい選択を迫られる。美奈の誕生日に一緒に過ごす約束があったが、有香も同じ日が誕生日で父親を失っていることから瑞穂は有香を優先させるよう雅彦に強く求めた。混乱の中、雅彦はどちらの娘に父親として向き合うべきか迷いながら、結局美奈が亡くなったことを知らされる。家族の未来に重い影を落とす決断が残されたまま物語は終わる。