西園寺グループの社長、柊介は落としたカバンを届けてくれた女性に感謝し、自社での就労を提案する。女性は妻のワンタン屋の手伝いで忙しいと言いながらも、50万円の給料と週休2日制、ボーナス付きの好条件に惹かれ、翌日から出勤を決める。社長の直接の誘いに背を向けられず、彼は入籍記念日の夜に仕事への意欲を新たにする。だが、新たな環境での彼の役割がどう変わるのかはまだ見えていない。