父が戦死し、男として育てられ恩賞を受けた主人公は、女であることを隠し続けなければ命がないと告げられる。男装して遊び人を演じる生活に慣れない中、裴家の跡取り・雲君と出会い、気の合う仲になっていく。しかし、冷酷で一族を恐れられる簫親王が現れ、彼の機嫌を損ねれば一家全滅もあり得る厳しい現実に直面する。主人公は命を最優先にし、女としての自立を諦めざるを得ず、男としての役割を果たす決意を固める。