元彼の顧懐安に再会することなど想定していなかった黎星言は、ある女性から「旦那をたぶらかした」と不倫の濡れ衣を着せられ、警察に連行されてしまう。そこで担当官として現れたのは、まさに元恋人である顧懐安だった。取り調べ室で彼は、黎星言を傷つけた女性との示談か被害届かの選択を迫る。彼女は過去、釣り合わないという理由で顧懐安に別れを告げたことを思い出す。全てが誤解だと訴える黎星言に対し、顧懐安は公務員として淡々と決断を求めるが、二人の間に横たわる複雑な過去が、この処理を単純なものにはさせない。