足が不自由な元ホテル職員・池小夜は、退職後にみかじめ料の徴収で苦しむ老婆を助けようとする。老婆は植物状態の娘と障害を持つ孫を抱え、生計が厳しい。小夜は暴力的な取り立てから老婆を守る決意を固めるが、その行動は彼女自身の安全を脅かす危険をはらんでいた。エピソードは、小夜が困難に立ち向かう中でどのような結果を迎えるのか、緊迫感を残したまま幕を閉じる。