義兄の大牛が家に来てから初めて、母親の慧潔は彼を食卓に座らせる。しかし、家族は彼を警戒し、その意図を疑う。慧潔は体調が回復した大牛を明日の山仕事に連れて行こうと提案し、借金返済のためだと明かすが、大牛は危険を考え自分が行くと言い出す。家族は元の暴力的な慧潔と今の彼女の変化に戸惑い、明日の山行きに不安を抱く。大牛は慧潔との同行に警戒心を持ちつつも、その真意を見極めようとしている。