三人の姉が辞を甘やかしてきたが、過保護を改め関係を断とうとする場面から始まる。辞は子供の頃に水を怖がり姉たちが守ってきたが、成長後には自立を示し家を出ようとする。姉たちは俊皓の性格を問題視し連れ戻したことを後悔し、使用人が荷物をまとめる手配をするが辞は何も要らないと断る。二十年の絆が終わりを告げる直前、別の女性が現れて「あなたと結婚しに来たわ」と宣言し、事態は新たな岐路に置かれる。