終末世界でゾンビを管理する大家の林は、新たな入居希望者に居住契約の説明をする。住人は電気・水道・ネットを24時間無料で使えるが、その分家賃は高くなる。風を操る異能ゾンビが清掃係を務め、設備は快適そのもの。一方、基地では水の制限が厳しい環境なのに対し、この物件の恵まれた環境は入居者に驚きを与える。林は家賃収入増を見込み、システムのアップグレードに意欲を燃やす。物語は、新契約がもたらす変化を暗示して幕を閉じる。