倒産寸前の製薬会社の会長が、自らの出身村への劣等感と共に、病気の若者たちのために標的薬の研究に没頭していた。だが、支援してきた若者たちは恩知らずで、会長の努力を嘘だと疑い、会社の乗っ取りを目論んでいることが明らかになる。若者たちは病気が治っていると主張し、会長に契約書への署名を要求。会長は揺さぶられながらも、若者たちに会社を譲るか否かの瀬戸際に立たされる。このまま会長の決断は保留のままだ。