出前を担当する拓海は、大量の注文品を届ける途中で幼なじみの七海萌子に出会う。萌子は鹿野鳴人の彼女で、拓海にからかい混じりの言葉を投げかけるが、彼は最近忙しいと返す。届け先で思いがけず硝子と遭遇し、彼女が何かしている現場を目撃する。この不意の対面が拓海の周囲で動き始めた緊張を一層深める展開となり、事態はこれから大きく動くことを予感させる。