主人公は賭け事で家族の貯金360万円をすべて失い、絶望のあまり五階から飛び降りて負傷する。入院中、父親は彼に賭けをやめるよう説得するが、主人公はもう二度と賭けないと誓う。一方、父親は金を貸してでも続けろと強要し、激しく対立する。主人公は自分の破滅がイカサマの過程にあると悟り、イカサマ技術を学んで終わらせる決心をする。家族は混乱しつつも、家財の売却で資金を準備し始め、物語は主人公の将来に不安を残しつつ幕を閉じる。