捨て子の少女・芽芽は周囲から『不吉な口』と忌み嫌われ、孤独に生きていた。ある日、芽芽は四つ葉のクローバーを見つけ、幸運を願うが、周囲の冷たい視線は変わらない。一方、姜督夫人は商談の帰路で迷い、偶然芽芽と出会う。弱々しい身体の夫人は少女に道を尋ねるが、芽芽は口を閉ざしたまま。夫人は芽芽を抱き上げることができず、その場に困惑が広がる。芽芽の運命が新たに動き出す瞬間を描いて物語は幕を閉じる。
主人公の女性は迷い込んだ茂みの中で草に覆われた分かれ道を発見し、出口を見つける。彼女は村の5歳の少女、芽芽と出会い、芽芽が体調不良から回復したことに驚く。芽芽の家は貧しく栄養失調の可能性があり、女性は芽芽の家まで案内してほしいと頼む。芽芽は了承するが、村まで案内するものの、安全に帰るために注意を促される。エピソードは不確かな未来と次の行動を控えた緊張感を残して終わる。
芽芽は不吉な口を持つと村人から嫌われ、家族がいないと噂されていた。村人は彼女を災いの元として避け、暴力や追放を求める圧力が強まる。芽芽を心配する澳は彼女を守ろうとし、芽芽が本当に厄介者なのか対立が激化する。しかし、ある女性が芽芽を家に迎え入れ、娘として受け入れると言い出し、状況は新たな局面を迎える。芽芽の運命がこの一言で大きく動き出す。
芽という少女が総督の家に迎えられ、実の子のように扱われる。芽は新しい家族に慣れ、総督の妻をはじめ兄弟たちと対面するが、三男の蕭は生まれつき足が不自由で家族の心配の種だった。芽は蕭を助けたいと願う。一方で、蕭は芽を田舎娘として快く思わず、彼女を妹として認めないよう伝えるよう母に命じる。家族間の温かさと緊張が入り混じり、新しい関係への微妙な波紋が漂う。
総督家の少女・芽芽は、足の不自由な兄・蕭のために薬を届けようとするが、家族や側近たちに拒絶される。蕭は毎日薬を飲んでも回復せず、芽芽の持つ出所不明の薬も信じてもらえない。母親は芽芽を連れ出し、蕭の回復を願いながらも、周囲の反対が強いことを感じる。芽芽は兄の治癒を信じ、再び訪問する決意を固めるが、その薬がもたらす影響はまだ未知のままだ。
萧は妹の芽芽から薬をもらい、再び立ち上がることに成功する。芽芽の薬が奇跡をもたらし、萧は背が高く歩けるまでに回復する。母親は芽芽に感謝を促し、妹を守ることを萧が約束する。芽芽は兄の愛情を願い、萧もそれに応えようと決意する。萧は疲れたため休むことになり、芽芽は初めての快適なベッドで眠ろうとする。一方、萧の命を案じる芽芽の間に家族の絆が深まるが、萧の生死は依然として不透明なままで終わる。
芽は母の容態を気にかけながら夢で見た悲劇を恐れていた。母は芽を励まし、父が新しい総督として家族を守ると約束するが、芽の不安は消えない。家族全員が彼女を支えると言われ、芽は安心しようとする。一方、大総督である父の帰還の知らせが入り、周囲は緊迫。父が何か事件に巻き込まれた可能性が示唆され、芽はその真相を知ろうと決意するところで物語は終わる。
蕭の息子が父親から大量の銃を押収した現状を背景に、蕭の足が芽芽という子のおかげで治ったことが語られる。芽芽は家族から幸運の星とされ、その存在が周囲の期待を集める。総督の劉会長から就任祝宴の招待状が届き、蕭はすぐに出発を決意するが、一同はそれが罠だと察知する。芽芽は父親と離れたくない様子で、焰が連れて行くことを提案。芽芽には兄からの護身用のプレゼントが渡され、祝宴への不安を残しながら一行は出発する。
新任の総督・秦は、自身の娘芽芽の存在を知られ、青龍組の関門を通るよう強要される。青龍組は6つの仏頭のうち1つの価値ある玉面の仏頭を当てなければ、秦を淞滬から追放し武力衝突も辞さないと宣告する。秦は見分けがつかない仏頭に対し困惑するが、娘の芽芽が玉面の仏頭を示す。この試練が秦の指導力と地位の行く末を左右することになる。
芽芽は 正確な 予言で 村人たちから 「不吉な口」と 見なされていた が、 実は 幸運体質の 持ち主だ。 ぼろぼろの 服で 野草を 摘んでいた ある日、 迷子に なった 淞滬総督夫人 の 姜妍と 出会う。 姜妍に 総督府へ 連れ帰られた 芽芽は、 その 福運で 花々を 咲かせ、 年老いた 犬に 命を 吹き込む。 しかし 芽芽の 不思議な 力は それだけでは なかった―― 総督府で 静かに 期待と 疑念が 高まり、 運命の 均衡が 揺らぐ。 周囲の 囁きは 強まり、 姜妍の 優しさと 総督府の 威信が 揺れる。 芽芽は 自分の 力を 恐れながらも、 無垢な 笑顔で 人々を 助けようとする。 最後に、 芽芽の 幸運が 本当の 祝福か 罠か、 総督府の 誰もが 見届ける。