堀雅彦医師は、重傷を負った山下有香の病室にかけつける。有香の家族は、応急処置の遅れが死を招いたと悔やみつつも、母娘でこれまで支え合ってきた過去を振り返る。有香の母は、有香が目覚めて父親の姿を見られれば喜ぶはずだと願うが、感情が高ぶり涙を見せる。医師はそんな母娘を安心させるためにそばに残る決心をし、状況は緊迫のまま次の展開へとつながっていく。