研究所で働く女性が急死し、小説の悪役・長夜の囮にされた正妻に転生する。夫の長夜は小説通りに彼女を殺そうとするが、彼女は命を狙われながらも礼拝の奇妙な行動で場をしのぐ。結婚式の妨害や夫の階段からの転落事件が起き、義姉が責められるなか、彼女は長夜の正体について疑問を持つ。さらに、父親にまつわる9番目の存在の謎が浮かび上がり、事態は緊迫する。