江雪は夫・謝然からの軍中の手紙に希望を抱くが、夫は義姉と子供たちの面倒を頼んだと伝え、江雪のわがままを咎める。手当ては一切届かず、3年にわたり愛の手紙だけが送られてくるも、生活は困窮し飢饉で家も失う。江雪は二人の子供を守り苦しい日々を送りながら、夫の変化に戸惑いながらも耐え続ける。物資を得るため、血を売る決意をする母子の厳しい現状が浮き彫りになり、今後の夫婦関係の行方に不安が残る。
謝君堯は三年ぶりに元妻の江雪の前に現れ、離婚を宣言する。彼は義姉の世話になっており、義姉に家を与えたいと言うが、心は江雪だけを愛していると訴える。しかし江雪は、謝が放置した間に二人の子供が飢え死にした事実を突きつけて怒る。謝は愛の手紙を送っていたと主張するが、それも義理の行動に過ぎず、江雪との溝は深まるばかりだった。彼らの関係は決定的な転機を迎え、次の一手が見えないまま幕を閉じる。
江雪は夫である謝君堯の不倫疑惑に苦しみ、彼が義姉とその子供に全ての財産を渡している事実に直面する。夫は義姉への恩返しのためだと説明するが、江雪は彼の嘘を信じていた自分を悔やむ。そんな中、母が目を覚まし、江雪自身も半月前に意識を失った後に戻ってきていたことを思い出す。夫婦間の信頼は揺らぎ、真実と裏切りが交錯する中、江雪の決断が迫られる。
母親とその子供たちは食糧難に苦しみ、母親は家の大切な時計を売って食料を買った。母親は翌日、家から追い出されそうな屋敷の主人である夫に会いに行く決意をするが、夫は国家の大事で忙しく、訪問は迷惑になるかもしれないと子供は心配する。母親は今は夫の部下である謝中佐を頼るしかないと話し、翌朝出発する。謝中佐の駐屯地を訪ねるが、そこで家族とみなされることに戸惑いが残る。
ある女性が夫に来るなと言われたにもかかわらず、子供を連れて夫のもとを訪れる。夫はその子供たちを畑仕事で忙しくさせ、将棋も知らないと言い放つ。一方で、女性の子供の一人が学校でいじめられていたことを夫は認めるが、その支援を女性への嫉妬ととらえる。夫婦の間で感情的な対立が続く中、夫は家族の関係を覆すような冷たい言葉を投げかけ、事態は一層こじれていく。関係修復への道筋は見えず、緊張感が残されたまま終わる。
謝瑤が子どもたちにロシア語で侮辱されたことが発端となり、家族内で緊張が高まる。謝瑤は幼少期に少しロシア語を習っており、その意味を理解したことで反論したが、周囲は彼女の言動を誤解し、不和が生まれる。子どもたちが食事を拒否し、父親は残り物を食べてもよいと告げるが、無駄にするなとの母の言葉が響く。家族間の溝が深まる中、江雪への問いかけが、この状況をさらに不安定にする。
夫である謝君堯は、洪水で実家が被害を受け、妻の江雪と子供たちの生活費の送金を義姉に任せていたが、義姉は三年間も送金を忘れていたことが発覚する。江雪は義姉の対応に怒りを露わにし、家族の安全が脅かされていると感じる。謝君堯は義姉に対して強く非難し、二人の間で緊張が走る。江雪は子供たちを連れて行くことを拒み、家族の問題は未解決のまま、今後の対策が問われる状況で終わる。
江雪は義姉の生活費の問題を理由に義姉を責めるが、夫は義姉への支援は兄の死による補助金があり、彼女が稼ぎもないことを理解するよう説得する。夫はこれまで一円も補助金を使わず、江雪に直接家計費を送ると約束。江雪は夫の優しさに揺れるが、義姉との関係や補助金の扱いで疑念が残る。夫は自分は江雪だけを愛していると繰り返し伝えるが、江雪の中では夫と義姉の関係への疑いが消えず、緊迫したまま幕を閉じる。
謝君堯は妻の江雪から、義姉に自分と財産を全て渡しながらも愛の手紙を書き続けたのは自分自身を騙しているのではないかと問い詰められる。彼は義姉との関係が清いことを証明しようとするが、二人の息子がもめ事を起こし、弟が兄に殴られたと疑われる。謝君堯は息子が自分で転んだと主張し、子どもたちの確執と妻の不信感が深まったまま、問題の解決を急ぐ必要が迫られている。
謝君堯が家をめちゃくちゃにしたことで家族の関係が崩れ、母親は彼に謝罪と即時の退去を求める。謝君堯の子どもたちは父の怒りに対処しながらも家庭の崩壊を感じ取り、家に戻るか迷う。母親は夫の冷酷さを受け入れつつも、夫の行動に怯え強い復讐心を抱く。一方、江雪は傷ついた果ちゃんを心配し看病するが、夫を取り戻し生活の道を求める義姉の切実な願いが明かされる。エピソードは壊れた家族の行く末と、それぞれが選ぶ未来への決断が迫られる緊迫した状況で終わる。