若い女は、誰かに見られているなら恋人と別れると言い、貧乏生活に耐えられないと告げる。彼女は一夜を共にするだけで二百万円のバッグがもらえると明かし、男が「お前の女 もらったじゃねえか」と挑発する場面がある。葉凛川には成績や奨学金の可能性が示されるが説得力を持たない。クラスメイトは蘇のために彼女を指名するよう促し、ホステスの場で一杯二万円の酒を重ねる彼女は「お金のためなら何でもする」と決める。彼女の選択が招く代償だけが残される。