獣人の風雨墨が意識を失い、妻の阿史那は彼を守るため城の外での危険なゾンビ狩りに反対する。しかしもう一人の獣人、霊魂の契約者は風雨墨の命を救うため、ゾンビ狩りに行く覚悟を促す。妻は何度も約束が破られた過去を挙げ、城を出ることを拒み続ける。契約者は魂の契約解除を提案し、自分が風雨墨を連れて去ると告げるが、妻は契約解除の意味を問い、対立は深まる。物語は契約の真意を巡る緊迫した選択を残して終わる。