夫は納東族出身で、慣習では書面不要の仮面の式で契りを交わした翌日、軍営へ戻り七年間帰らなかった。妻と息子は七年後に軍営を訪れ、息子が学校で父の不在を嘆く場面がある。母は息子をこっそり連れてきて曾佑国という名を受付に告げ、息子は嬉しそうに「やった」とはしゃぐ。受付は曾佑国という指揮官の存在を確認するが、その指揮官は家族と軍営で暮らし結婚式もここで開いたと説明し、二人の申し入れは保留のまま会話が行き詰まって終わる。