彼の不妊を疑った「あなた」は、店で働く霜さんに男性不妊の本があるか尋ね、からかわれつつも本を手に入れる。夜、彼の病を治したいと薬を煮出す彼女に、彼は「俺の病気は治らないんだ」と諦めを示すが、彼女は信じず薬を飲ませようとする。彼は戸惑いながらも飲む意思を見せ、二人のあいだに希望と不安が残されたままエピソードは薬の効果が明かされない状況で終わる。