蕭寒が10年にわたり魔窟の封印を守っていたとされるが、実際には魔物はすでに絶滅し、封印こそが魔物を閉じ込めていた。封印の中心にある先帝の愛剣・朱雀剣を破壊し、封印を解こうとする者たちが現れ、鎖を断ち切っても剣陣は崩壊しない。封印が解ければ復活する魔物の脅威が迫る中、残された者は危険な戦いの末にどう動くのか、その行方が緊迫して終わる。