野菜売りの貧しい家族の長男と次男が大雨の中、トラクターで帰宅しようとするが、遅れてしまう。兄弟の間に摩擦が生じるものの、長男が次男を支えながら一緒に帰る決意を固める。施設長との短いやり取りで、家族の苦しい生活が見える一方で、兄弟の絆と助け合いの姿が際立つ。彼らは困難な状況の中でも互いを思いやり、今後の生活への覚悟を新たにするところで物語は終わる。