堀江麻美子は、記憶を失った兄や行動が未熟な弟、植物状態の家族を一人で養いながら苦しい生活を送っている。彼女の家族の負担が明らかになる一方、有名校の退学や家族からの断絶という不幸にも直面している。さらに、一族の大黒柱だった伊東智夫教授が5年以上も消息を絶ち、家族や関係者が彼の行方を必死に探している。麻美子は家族のために奮闘を続けるが、先行きは依然として不透明で、彼女の覚悟と決断が試される状況にある。