システム開発の現場で、強というエンジニアが致命的なバグの緊急対応を指揮し、一度は危機を回避した。だが、母親の急病により強は休暇を申請するが、マネージャーは強の休みを一切認めず許可を拒否する。強は3年間休まず働いてきただけに事情の緊急性を訴えるものの、承認は得られなかった。追い詰められた強は、組織の過酷な態度と自らの家族問題の狭間で厳しい選択を迫られる状況が描かれる。