帝国の財政危機により、悪龍の封印強化のためには競売にかけられる九転琉璃が必要となる。林玉が限界の精神力で封印を支えている中、皇室は資金不足を蘭殿下の賠償金に頼ろうとするが、蘭殿下はその圧力を見抜き、金を使い切って逆転しようと決意する。彼女は競売会場で破滅的な散財を行い、真実の眼という嘘を見抜く力を手に入れることを目指す。蘭殿下は林玉に財力の自由と貧困の苦しみを見せつけるため、決断の場へ向かう。