妹が会社の不正を通報したと告白し、居間で兄に詰め寄られる場面から始まる。妹は兄と父の怒りを受け止めようとし、自分を責めるよう頼むが、兄の暴力で弟・明が負傷して血を流す。家族は告発者を「疫病神」と罵り、妊娠や家の破産まで責任を押しつける。告発者は一度も家族として扱われたことがないと突き放し、姉は兄の行為は故意ではないと弁護する。兄の怒声「何だって?」で場は凍り、対立は解消されないまま終わる。