封魔塔に封じられた魔獣の解放を巡り、守護者の林塵は天都皇室から封魔塔の返還を迫られる。皇室は新たに神級となった海神に神器を託そうとするが、林塵は自らの意思で千年続いた封印の契約を解除し、魔獣たちの解放を決意する。これにより封魔塔が崩壊し、世界に大災害が迫る緊迫した状況が生まれ、林塵と皇室の対立が一層激化する展開で幕を閉じる。
千年封じ込めてきた封魔塔が壊れ、天都帝国の鎮国の神器が無力化した。封魔塔の管理者・林塵は、契約を解かれたことで魔獣が解放されたと疑われる。彼は魔獣の出現と封魔塔破壊の責任を否定しつつも、帝国から敵視され、処分を迫られる。海神と自称する人物は強大な霊力と三叉槍で魔獣鎮圧を宣言し、林塵への追討指令が下る中、林塵は自らの戦力と過去の功績を盾に反撃の構えを見せる。事態は緊迫し、人間界は混乱のただ中に突入する。
封魔塔で魔獣が暴れ出し、海神と呼ばれる精鋭が押し戻されるも敵わず苦戦する。新米海神の前に強力な魔獣たちが解き放たれ、天都帝国の鎮魔大軍が迎え撃つが惨敗。林塵は大災害を引き起こした責任を問われ逃亡を試みるが、帝国の姫に阻まれ対峙する。姫は母への復讐を誓い、妹の危機を理由に林塵に警告を放ち、緊迫した状況で物語は次へつながる。
林塵は天都帝国の姫を危険に晒しながらも妹を救う決意を固めた。千年前に瀕死だった妹を治すため、彼は封魔塔の守護者となったが、未だに妹は凍った棺の中に横たわっている。天都の兵が彼を追うが林塵は退かず、敵は彼らの魔の森を支配しようと全軍を動かす。戦況は激化し、封魔塔が崩壊、鎮魔大将軍が戦死。重傷を負った海神様と共に第二王子と第四姫が逃走を余儀なくされ、事態は混迷を深める。
百年以上封印されていた魔獣が収められた封魔塔が破壊され、大陸全土が危機に陥る。天都帝国で封魔を千年守ってきた林塵は追放され行方不明となり、彼にしか対応できない状況に。白羽帝国の皇が林塵に直接会いに行く決意を固め、国の存亡を賭けて協力を求める。一方、かつて林塵と関わる妹の運命も絡み、緊迫した状況がさらに深まるところで幕を閉じる。
剥奪された爵位を持つ林塵が帝都の禁域に侵入し、妹・雪ちゃんの棺の封印を解こうとする。王室の守衛は林塵の行動を死罪に値すると警告し、彼に棺を開けて妹を連れ帰るよう命じる。林塵は千年前の先帝との約束を盾に、妹を救うために千年以上も封魔塔の封印を守り続けてきたが、封魔塔は壊れ魔獣が解き放たれたと訴える。一方、守衛たちは林塵の話を否定し、女帝に引き渡すため彼の逮捕を指示する。この対立は妹の真実と封魔塔の状況をめぐり緊迫したまま終わる。
六人の半神が封魔塔を巡る争いに挑む中、彼らは馬殷俊という強攻系の半神級戦士に直面する。神級は蕭徹ただ一人であり、彼の力は封魔塔で急激に高まったものだった。六人の半神は彼以外に勝てる者はいないと認識しつつも、封印を解こうとする林塵に敵意を向け、女帝を守ろうとする。緊迫した攻防が繰り広げられ、林塵は雪ちゃんを連れて去ろうとするが阻止される。封印と対立の決着が迫る緊張が続く。
林塵は天都帝国のために自らの道を阻む者たちを殺そうと決意する。一方、白羽帝国の女帝・白綾は冥府の神王に、封魔塔破壊の事実と白羽民の無実を訴え、支援を求める。しかし天都帝国の側近は白綾を反逆者と非難し、封魔塔は徹が守るため揺るがないと断言する。さらに国境の魔獣暴動や兵士の大量死の報告が相次ぎ、事態は悪化する中、白綾は帝都内で孤立し、次の動きを迫られる。
天都帝国は北境の城壁が魔獣の襲撃で崩壊し、情報が錯綜する中、若き将軍が軍を率いて暴動の鎮圧に向かうと決意する。半神六人を動員し迅速に対処する命令が下されるが、内部では叛逆者が神王を自称し魔獣への恐れを嘲笑う。皇帝は災害対策を兼ねて軍に同行し、戦闘後に封魔塔へ訪れる計画も示す。だが、国内の女帝への不満と今後の戦況が緊迫感を増している。
神王である封魔塔を守る殷俊は、妹の傷を癒すために魔獣の巣窟・魔の森へ向かう決意を固める。そこには炎の麒麟、雷の鳳凰、黒竜の三大魔獣が潜み、危険が待ち受けている。飛船で急行する中、かつての強敵・林塵が現れたが、殷俊は恐れず迎え撃つ。麒麟の幼獣も確認される中、殷俊の部下は確かな手応えを感じる。しかし、敵が息子を拘束し、状況は一層緊迫していく。戦いの行方が次第に動き始める。