姉が五日間帰らず、家族が安否を案じるところから始まる。発端は姉が同級生の男子と出かけた後、葉安から連絡が途絶えたこと。父は警察に届け出なかったことを責め、母は夜遊び癖を理由に軽く受け流す。一方、屋敷では「安お嬢様がお戻りに」と報告が上がり、当の姉が突然「戻ったよ」と帰宅する。だが彼女は不在の理由を説明せず、家族は五日間の行方について答えを得られないまま一拍が残る。