吸血鬼の女王アリヤ・ツェペシは、極度の血液不足で姿が変わる特殊な能力を持つ。彼女は傷ついた身体を癒やすために、所属する魔都御霊大学の契約主に血を所望するが、ためらいを見せる彼に必死で血の契約を迫る。襲撃者を撃退したものの、彼女の側近である血侍を失い、その後、彼女は契約主への深い忠誠を誓う。だが彼女は「王の契約は一度きり」と規定し、これからの生死を共にする覚悟と、彼にも責任を求める。緊迫した契約の行方が見えないまま続く。