夫婦の居間で家と金をめぐる口論が勃発する。ある男が「七年でたった二十万円か」と抗議し、ある女は生活費の不足を責め返す。子どもが「パパ、ママをいじめないで」と止めるが、互いに「出て行け」と追い詰め合う。場面は一方が「この家は私が買った」「拓也が結婚の贈り物にくれた」と宣言し、もう一方が自分の名義が入っているはずだと反論する。最後に登記の名前を見せる場面で対立が残されたまま終わる。